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フィリピン株投資で資産を6倍に!初心者でも簡単に儲ける方法


私はフィリピン株に投資していますが、その理由と方法を今回はお伝えしたいと思います。

フィリピン株に投資すると、なんと1年で資産を6倍にすることができました!

これは本当の話です。

では、どうしてフィリピン株に投資したのか、どうやって儲けたのか、その秘訣をお教えしましょう。
 

フィリピン株に投資したキッカケ 

 
私はフィリピンに住んで9年になりますが、株式投資を始めたのはつい最近のことです。

それまでは貯金や学資保険などで資産運用をしていましたが、ある日父がフィリピンに遊びに来てくれたときに言った一言がきっかけでした。

「フィリピンは高度成長期前の日本みたいだね」

私はその言葉に衝撃を受けました。

高度成長期やバブルというのは、私たちの世代にとっては歴史の教科書に載っている昔話のようなものです。

でも、もしタイムマシンがあって、その時代に行って株や不動産を買っておけば、今頃大金持ちになっていたかもしれないと思ったことはありませんか?

私はそう思いました。

そして、フィリピンはまさに今がそのチャンスなのだと気づきました。


もし今フィリピン株に投資すれば、将来的に大きな利益が得られる可能性が高いのです。

そう考えたら、投資をしない手はありませんでした。


 

フィリピン株に投資する理由①「世界で最も投資するべき国」


 
フィリピン株に投資する理由の一つは、フィリピンが世界で最も投資するべき国だと評価されていることです。

フィリピンは米国の『U.S. News & World Report』誌の2018年版『投資するのに適した国々(Best Countries to Invest In)』で第一位に選ばれました。

このランキングは、経済成長率、起業家精神、革新性、税制度、技術的専門性、労働力、政治的安定性などの要素をもとに、75カ国を評価したものです。

フィリピンは、ビジネスプロセスアウトソーシングや海外への出稼ぎによる送金、インフラ整備や消費拡大などで経済が活性化しており、投資家にとって魅力的な国だと認められたのです。

フィリピン株に投資する理由②「10年で大きく成長する経済」 

 
フィリピン株に投資する理由のもう一つは、フィリピンの経済が今後10年で大きく成長すると予測されていることです。

フィリピンの名目GDPは2022年現在3,600億ドルで世界ランク32位ですが、今後8年間で3倍以上の1.2兆ドルになり、GDPランキングは25位まで上がると見込まれています。

これは、フィリピンが人口ボーナスと呼ばれる現象によって、若い労働力が増え、生産性や消費が高まることが要因です。

フィリピンの人口は1億1,000万人で、平均年齢は24.7歳と若く、毎年200万人以上増加しています。

この人口動態は、フィリピンの経済にとって大きな追い風となります。

フィリピンの経済は2022年にGDP成長率は7.6%で、これは1976年以来の最高記録です。

今後もこの成長率を維持できれば、フィリピンは東南アジア最大の経済国になる可能性が高いのです。

フィリピン株に投資する理由③「ハイリターン銘柄が多い」


フィリピン株に投資する理由のもう一つは、ハイリターン銘柄が多いということです。

ハイリターン銘柄とは、株価が急上昇する銘柄のことで、バガー株やテンバガー株とも呼ばれます。

バガー株とは、株価が2倍以上になる銘柄のことで、テンバガー株とは、株価が10倍以上になる銘柄のことです。

フィリピン株には、このような銘柄がたくさんあります。

私が実際に投資した銘柄で言えば、通信会社のDITO CME Holdings(DITO)は、2020年3月に1ペソだった株価が、2021年1月には19ペソになりました。

これは、テンバガー株と呼べる銘柄です。

他にも、エネルギー開発のAC Energy(ACEN)や小売業のMerrymart(MM)など、株価が5倍以上になった銘柄があります。

これらの銘柄は、フィリピンの経済成長に伴って需要が高まる分野に関連しており、今後も成長が期待できます。

フィリピン株には、このように高いリターンが得られる銘柄が多くありますが、それだけでなく、フィリピン総合指数(PSEi)というインデックスファンドに投資することでも、高いリターンが得られます。
 

フィリピン総合指数(PSEi)の魅力


フィリピン総合指数(PSEi)とは、フィリピン証券取引所に上場されている時価総額上位30位の企業により構成されているインデックスファンドです。

このインデックスファンドは、フィリピンの経済を表す指標の一つで、日本の日経平均や米国のNYダウやナスダックとと同じように経済を表す指標の一つです。

フィリピン証券取引所に上場されている時価総額上位30位の企業により構成されているインデックスファンドで年2回構成銘柄の入れ替えを行うため常に時価総額、取引高が大きい企業で構成される仕組みになっています。


下のグラフは20年間のフィリピンのGDPとPSEiのパフォーマンスの推移を表したものになりますが、PSEiがGDPの上昇と合わせて上昇していることがわかります


過去20年間のフィリピン総合指数のパフォーマンスを見てみると、 2002年1168.08ポイントから2021年の7334.56まで株価がなんと5倍(528%)になっています!

過去20年で一番良かった年は2009年の63%で、一番悪かった年はリーマンショックがあった2008年の-48.29%の損失でした。

なお、年間平均リターンは12.65%で同年同期で日経平均は4.7%、ダウ平均は5.9%となっており、他国のマーケットと比べて高いリターンが期待できることがわかるはずです。

もちろん、投資にはリスクもありますので、自己責任で行ってください。



まとめ


フィリピン株に投資する理由と方法について、わかりやすく説明しましたが、いかがでしたでしょうか?

フィリピン株は、経済成長や人口ボーナス、ハイリターン銘柄やインデックスファンドなど、魅力的な要素がたくさんあります。

私はフィリピン株に投資して、1年で資産を6倍にすることができましたが、これは誰でもできることです。

もちろん、投資にはリスクもありますので、自己責任で行ってください。

しかし、今がチャンスなのは間違いありません。

フィリピン株に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
 

 


 


PH.navi

フィリピン生活を送っているサラリーマン兼ブロガー@shoheybeatzです。大学をアメリカで過ごし、卒業後日本で働いたあとタイへ移住し、東南アジアを陸路で横断後フィリピンに移住。現在、現地の日系企業で働きながら2児のパパとして子育てに奮闘中。

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