英語で言いたいことが言えないと悩んでいませんか?
私もそんな一人でした。しかし、今ではフィリピンに住んで10年になり、英語で自由にコミュニケーションができるようになりました。
私が英語を話せるようになったのは、たった一つの方法でした。
それは、とにかく英語に触れることです。
この記事では、私が英語を話せるようになったきっかけや経験、そして英語で言いたいことが言えるようになる最短の方法についてご紹介します。
私が英語を話せるようになったきっかけ
私は子供の頃から海外に興味がありましたが、英語が苦手でした。
中学や高校の英語の授業もろくに受けていませんでした。
最初は英語の授業が全くわからず、ホストファミリーやメンターとも会話ができませんでした。
その後、日本に帰ってからも英語を話す機会を作り、高校卒業後にはアメリカの大学に進学しました。
大学卒業後も日本で英語に関わる仕事をしましたが、海外で働きたいという夢が叶えるため、フィリピンに移住しました。
オンライン英会話スクールで学んだこと
オンライン英会話スクールで私は講師やカスタマーサービスの仕事をしました。
そのときに気づいたことは、英語で言いたいことが言えないという悩みを持つ生徒が多いということでした。
その原因の一つは、生徒のレベルや目的に合わないレッスンを受けているということでした。
初心者の生徒には、基本的な文法や発音、簡単なあいさつや自己紹介などを教える必要があります。
しかし、多くのフィリピン人講師は、そのようなレッスンをするのが苦手でした。そのため、生徒は英語が話せるようにならず、講師は予約が取れず、双方に不満が生じていました。
そこで私は、初心者にも教えるのが上手で人気のある講師のノウハウを学び、それを他の講師に伝えることで、レッスンの質を向上させました。
その結果、生徒は英語で言いたいことが言えるようになり、講師は予約が増えて収入が上がりました。
この経験から私は、英語を話せるようになるには、自分のレベルや目的に合ったレッスンを受けることが大切だと感じました。
そこで、次にご紹介するのは、英語で言いたいことが言えるようになるための最短の方法です。 英語に触れる方法はたくさんありますが、一番効果的なのは海外で生活することです。 そのため、英語を話す力が自然に身につきます。 海外に行くことができない人は、オンライン英会話スクールで外国人と話すこともおすすめです。
英語で言いたいことが言えるようになる最短の方法
1.基本的な文法や発音を理解する
英語を話す前に、まずは英語の基本を学びましょう。
文法や単語、発音などを正しく理解することで、英語の構造やロジックがわかります。
また、簡単なあいさつや自己紹介、日常で使われるフレーズなども覚えておくと、会話のきっかけになります。
2.英語漬けにすること
英語を話せるようになるには、英語に触れることが必要です。
聞くことで、音やリズムを身につけます。読むことで、表現や文法を学びます。
書くことで、思考や構成を身につけます。
話すことで、発音やフレーズを身につけます。
海外では、日本語が通じないので、英語でコミュニケーションをとることが必要になります。
3.とにかく毎日英語を話すこと
話せるようになるには、毎日英語で話すことが大切です。
話すことで、英感覚やリズムが身につき、自然に言いたいことが言えるようになります。
話す機会は、オンライン英会話スクールや外国人の友達を作るなど英語に触れる時間を作りましょう。
まとめ
「英語で言いたいことが言えない」と言う人が話せるようになるには、しっかりと基本を覚えた上で、英語に触れる時間を持つことです。
できるなら、英語漬けにするべきです。
でもそれができないのであれば、毎日少しでもいいので、英語に慣れる時間を見つけましょう。
それが英語上達の近道です。
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