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マリンドウーケの魅力を知ろう!アクセス方法とおすすめの観光スポットをご紹介



マリンドウーケは、フィリピンの島州で、ミマロパ地域に位置する美しい島です。

この島は、歴史的な教会や祭り、白い砂浜やサンゴ礁、豊かな自然や文化など、さまざまな魅力があります。

実は私はこれまでに仕事で何度かマリンドウーケ島に行ったことがあるのですが、とても良い場所です。

この記事では、マリンドウーケへの行き方と、島で見逃せない観光スポットを紹介します。

マリンドウーケとは?



マリンドウーケは、北のタヤバス湾と南のシブヤン海の間にある楕円形の島で、陸地面積は 952.58 平方キロメートル、または 367.79 平方マイルです。
 


島の人口は約 23 万人で、6 つの市町村に分かれています。

島の経済は、ココナッツや米などの農業、牛の牧場や漁業、鉄鉱石と銅の採掘などに依存しています。

このマリンドウーケは、毎年聖週間ごとに祝われる国内最古の宗教祭典の 1 つである「モリオネス祭」で有名です。

この祭りでは、ローマ兵士に扮した人々が、キリストの受難を再現するために、島中を行進します。

マリンドウーケへの行き方



マリンドウーケへの行き方には、いくつかの選択肢がありますが、最も一般的なのは、陸路と海路の組み合わせです。

マニラからマリンドウーケまでの直通バスとフェリーのコンボ) を利用することもできますが、所要時間は約 8 時間、料金は ₱324 ~ ₱500 です。

もっと早く到着したい場合は、タクシーとカーフェリーを利用することもできますが、所要時間は約 4 時間、料金は ₱1,500 ~ ₱2,000 です。


マリンドウーケの観光スポット



マリンドウーケには、ビーチや島、教会や祭りなど、様々な観光スポットがあります。ここでは、その中から 3 つのおすすめの観光スポットを紹介します。

ポクトイ ホワイト ビーチ

マリンドウーケの南部にある、1 キロメートルにわたって続く細かい白い砂浜と自然のままの青い海が魅力のビーチです。水泳やシュノーケリングに最適で、近くにはキハダ、イカ、カニ、エビなどの新鮮な魚介類が獲れる食堂もあります。また、トレス レイエス島と呼ばれる 3 つの島へのアイランドホッピングも楽しめます。


ボアック大聖堂

マリンドウーケの首都であるボアックの町の中心部にある歴史的な教会です。1792 年に要塞として建設され、2018 年にフィリピンの重要文化財に指定されました。ゴシック様式のファサードや防御壁、古い鐘や祭壇など、見どころがたくさんあります。

マニワヤ島

画像:philstar
マリンドウーケの東部にある、白い砂浜や消えた砂州、ウンガブ岩層などの観光スポットで知られる島です。ダイビングやシュノーケリングに最適で、島の日の出や日没も美しいです。



まとめ


マリンドウーケは、フィリピンの島州で、ミマロパ地域に位置する美しい島です。

この島は、歴史的な教会や祭り、白い砂浜やサンゴ礁、豊かな自然や文化など、さまざまな魅力があります。

マリンドウーケは、フィリピンの隠れた宝石と言えるでしょう。

ぜひ一度訪れてみてください。
PH.navi

フィリピン生活を送っているサラリーマン兼ブロガー@shoheybeatzです。大学をアメリカで過ごし、卒業後日本で働いたあとタイへ移住し、東南アジアを陸路で横断後フィリピンに移住。現在、現地の日系企業で働きながら2児のパパとして子育てに奮闘中。

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